JobScanは、
アナログ業務のデータ化ツールです。
1.ホワイトボードを撮影
JobScanアプリをインストールした
iPhoneまたはiPadで
ホワイトボードの写真を撮る
2.瞬時にデータ化
JobScanアプリがマグネットの
アルコードを読み取り、
コードに設定された情報をデータ化
3.WEBからCSV出力
アプリで読み取ったデータは
WEB画面からいつでも確認OK!
ボタン1つでCSV出力
JobScanを利用すれば
手間なく正確に
データ化できる
ボタン一つで
CSV出力できる
-
専用機器不用
コードの読み取りは、iPhone、iPad
などの汎用機器を使用します。
コードの発行は、
市販の家庭用プリンタでOK! -
クラウドサービス
インターネット上にサーバーを置くので、高額なサーバーを購入頂く
必要はありません。 -
月額料金制
料金は月額サービス制なので、
小規模からの導入が可能です。
JobScan 利用の流れ
*アルコード
アルコードは当社が開発したカメラで認識するコードです
1.コードごとに情報の紐づけ登録
どのコードにどんな意味を持たせるかをWEB管理画面から登録
取込用ファイルを使って一括登録もOK!
2.JobScan用マグネットを作成
印刷用データをWEB管理画面から出力し、
マグネットに直接印刷(外注)or シールに印刷しマグネットに貼り付け
3.JobScanでホワイトボードを撮影
アプリがマグネットのアルコードを読み取って
コードに設定された情報を瞬時にデータ化、システムに情報送信
4.管理画面でデータ確認、CSV出力
データ化されたホワイトボードの情報はWEB管理画面でいつでも確認OK!
ボタン一つでCSV出力できるので、データを集計・分析・加工し活用
製品説明動画
JobScanの活用シーン
課題
ホワイトボードで組んだ作業予定表をExcelへ入力することに毎日時間が掛かっている
効果
作業時間を20分から5分に短縮! 5時間/月、60時間/年の時短効果!
1.ホワイトボードで作業予定を立てる
<例>
◆作業予定管理
◆配車管理
◆作業エリア管理
2.JobScanアプリでホワイトボードを撮る
◆ホワイトボードの情報を即データ化
◆システムにデータ登録完了
3.管理画面からデータを確認、CSV出力も
◆データの集計、加工、分析
◆出力したデータを外部システムで利用
※勤怠給与管理システムなど
課題
業務改善をしたいが、現状の業務を把握するデータがない
効果
個人単位の作業実績データを取得でき、業務改善に活用できる!
1.現場リーダーが作業予定をスキャン
◆ホワイトボードの内容を即データ化
◆システムに作業予定情報が登録完了
2.作業員がマイページで担当作業を確認
◆今日の作業予定がマイページに表示
◆検索機能で明日以降の作業予定も確認OK
3.作業員が作業実績を登録
◆マイページに登録されている作業に対して、
それぞれ開始時間・終了時間を入力
4.作業実績データの取得が完了
◆管理者画面で、作業員全体の実績データを確認
◆集まったデータが業務分析・業務改善の材料に
課題
介護施設利用者の活動記録メモをExcelに入力する手間が面倒
効果
→ 作業時間を60分から5分に短縮! 30.5時間/月、366.6時間/年の時短効果。
1.利用者が自分のネームプレートを貼り付け
◆介護福祉施設での、利用者の活動記録
◆社内イベントの参加希望者アンケート
2.職員がホワイトボードをjobScanで撮影
◆活動・イベントごとの参加者情報が即データ化
3.管理画面でデータを確認、CSV出力も
◆コピー&ペーストで所定の書類作成が完了
◆データを集計し、サービス向上のための改善も
課題
別商品なのに見た目が同じなので、取り違えが起こりやすい
効果
→ 迷うことなく商品を選択可能に!
*事前:商品にコードを貼り付け
商品情報を登録したアルコードを、
予め商品に貼り付けておく
1.探したい商品をシステムで指定
◆複数の検索対象を選択可能
◆CSVファイルで一括指定もOK
2.現場で商品を探索
◆スマホやタブレットの画面越しに周囲を見渡す
3.商品発見
◆探している商品のアルコードだけが赤く表示
◆賞味違い商品、サイズ・色違い商品を探す場面に便利!
課題
工事に関わる会社が多く、出勤者の管理が煩雑
効果
→ 作業時間が80分から5分に短縮! 41時間/月、500時間/年の時短効果。
*事前:作業員のヘルメットにコードを貼り付け
作業員情報を登録したアルコードを、
予め作業員のヘルメット(または名札)に貼り付けておく
1.一列に並んだ作業員を動画撮影
◆JobScanの動画撮影モードで、作業員を撮影
2.出勤者の記録完了・システムに登録完了
◆面倒な記入・登録は一切なしで、
どの会社の誰が現場に来ているかを管理可能
課題
作業ミスがあった際に、その日の作業担当者を調べたい
効果
どの作業台でどの作業員が業務を行っていたかが一目瞭然に!
1.作業員が、担当場所に自分の名札を貼る
2.JobScanアプリでホワイトボードを撮る
◆ホワイトボードの情報を即データ化
◆システムにデータ登録完了
3.管理画面からデータを確認、CSV出力も
◆データの集計、加工、分析
◆出力したデータを外部システムで利用
介護福祉施設の導入事例もあります!
よくある質問
- 読取速度はどれくらいですか?
- 読取速度は1個=0.3秒以内、20個程度=1秒以内で読取完了します。
- 利用に不向きな業務はありますか?
- マグネットの内容が固定でない業務での利用はおすすめいたしません。
JobScanで使うマグネットを用意する際、最初にコードへの情報設定が必要です(※アプリがそのコードを認識したときに、何という情報としてデータ化させるかの設定)。
毎日マグネットの内容が変わる業務の場合、その内容ごとに①コードへの情報設定②マグネット作成の手間がかかるため、JonScanの利用以外の方法で業務改善のご提案をいたします。 - 利用に不向きな現場はありますか?
- ボード全体が映った写真を撮るスペースがない現場の場合は、業務の運用変更を含めたご提案をさせていただきます。
マグネット情報のデータ化には、ホワイトボードの四隅に置くキーマグネットが写真に写っている必要があります。
そのため、ホワイトボードが細い通路の壁に設置されている場合などではマグネット全体を1枚の写真に収められず、運用を一工夫する必要があります。
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